賃貸契約に必要な書類とは?初めての入居でも安心!
2023/08/27
初めての賃貸物件での入居は、何から始めればいいのか分からないことが多いものです。
しかし、適切な手続きを行えば、安心して新生活を始めることができます。そのために必要なのが、賃貸契約に必要な書類です。
この記事では、初めての入居でも安心して契約を進めるための書類とその役割について解説します。必要書類のリストを確認し、スムーズな入居を実現しましょう。
目次
賃貸契約に必要な書類とは?初めての入居でも安心!
不動産物件の賃貸契約には、入居者と不動産オーナー、もしくは不動産業者との間で書面による契約が必要です。その際にはいくつかの書類が必要となります。
この記事では、賃貸契約に必要な主な書類についてご紹介します。
身分証明書
最初に必要なのが、入居者の身分証明書です。
これによって入居者が法的に契約を結べる人物かを確認します。
運転免許証、パスポート、保険証などが身分証明書として使えます。
社会保険証
仕事の有無を確認するために、社会保険証が必要です。
もし就職、転職などでこれから働くという方は、内定通知が必要となることが多いです。
また、自営業やフリーランスなどの方は、最新の確定申告の写しが必要となります。
給与明細や源泉徴収票など
収入を証明するための給与明細、源泉徴収票などが必要となることがあります。
最近は要求されることが少なくなってはきましたが、要求されることもあるので、準備しておきましょう。
保証人の身分証明書、印鑑証明書など
保証人が必要な場合は、保証人の身分証明書や実印・印鑑証明書も必要です。
保証人は契約書への捺印が実印となることが多いため、印鑑証明書も必要となることがほとんどです。
家賃保証会社への加入が増えています
家賃保証会社は通称「保証会社」と呼ばれ、入居者が家賃を払えなくなった場合に対する保険です。
契約者が家賃の滞納をしてしまった場合、保証会社に加入していれば、一旦保証会社が家賃を立替払いしてくれます。
そのため、オーナーや物件管理会社はもし契約者が家賃を滞納しても家賃が入ってくることになり、円滑な賃貸経営の助けとなります。
なお、滞納した家賃はもちろん支払いが必要になりますので、保証会社への家賃支払い義務は発生します。
以上が、賃貸契約に必要な主な書類です。
初めての入居で不安な場合には、お気軽にご相談ください。
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